リサイクルトナーで経費削減

プリンターを利用する時、まだ純正品のトナーカートリッジを使っている人も多いのではないでしょうか。とは言え、純正品のカートリッジは高すぎます。ここは思い切って、リサイクルトナーに切り替えてみてはどうでしょうか。間違いなしに、経費の削減が図れます!

リサイクルトナーって、いったい何?

リサイクルトナーとは、回収した純正品のカートリッジを再利用した商品です。もちろんリサイクルの過程では、洗浄した上で部品などのメンテナンスも行われています。決して単にトナーを詰め替えただけの製品ではありません(ただし、そんな劣悪品もあり)。
一番の特徴は、何と言っても格安価格にあります。実際、純正品の10分の1の値段で購入できる場合もあったりします。どうしてそんなに安くできるのか、ちょっと不思議に思われるかもしれませんが、それにはきちんとした理由があります。つまりは、純正品がそもそも高すぎるのです。何としてもプリンターを売りたいメーカーとしては、まずはプリンター自体を安く販売します。もちろんそれでは儲けなど大して出ませんから、本来プリンターで儲けるべきであった利益を、トナーカートリッジなどの消耗品に上乗せしているわけです。

品質は大丈夫?

リサイクルトナーなら格安で購入できるとしても、やはり気になるのが品質の問題ではないでしょうか。結論を先に言ってしまえば、ほぼ同等と考えておいて大丈夫です。ただし、カラーの色合いについては、純正品と全く同じとは言えないようです。それは品質が劣るという意味ではありません。トナーの成分の違いもあって、純正品と同じ色合いにならないだけです。
とは言え、リサイクルトナーを利用する以上、一つだけ注意して欲しいことがあります。純正品に比べて、若干不具合な製品が出る確率が高いことです。具体的に言えば、純正品は約1~2%であるのに対して、リサイクルトナーだと約2~3%となります。もちろん保証もありますし、すぐに代替品を送ってもらえますが、万一に備えて、予備のカートリッジを持っておいた方が安心です。

安かろう悪かろうに注意!

リサイクルトナーを作っている会社間の競争もあって、リサイクルトナーはこれまでにもなく格安となっています。一見、安いことは有り難いことと思いがちですが、それにも限度というものがあります。実際、リサイクルトナーには安かろう悪かろうという製品がままあるのです。他のアジアの国で作られた劣悪品がそうですし、国内で作られた商品にもありえないわけではありません。特に通販などで、他よりも断然安い値段になっている時は要注意です。製造の際にメンテナンスを抜かして、トナーだけを詰め直した可能性大です。そういった劣悪なリサイクルトナーを使ったがために、プリンター本体にまで故障が及んでしまっては泣くに泣けません。格安とは言っても、そこにも適正価格があることを理解して、賢く上手にリサイクルトナーを活用してください。